ながい

ながい · 2023/01/24
犬が飼いたい
子どもたちが、とくに息子が動物を飼いたいと言う。 我が家は昆虫をたくさん飼っているが、それ以外の動物はまだ飼ったことがない。そしてぼくが猫アレルギーなので猫やそれに近しい大きさの犬は対象外である。それで息子は最初鳥が飼いたいと言った。文鳥とかジュウシマツがいいという。そこでぼくは言った。...
ながい · 2023/01/24
息子が珍しく風呂上がりにくつしたを履いていた。 「なんだくつした履いているの、珍しいな」とぼくが言うと、 「これお気に入りだからずっと履いてるの」と不思議なことを言う。 ちょっと待てよとぼくは思った。 「え、もしかしてそれ今日履いていたやつ?」 すると息子はこともなげにこういった。 「そうだよ。今日だけじゃないよ。その前の日も履いたよ」...
ながい · 2023/01/11
なじめない表現
息子が慣用句を覚えだしてぼくにクイズを出せとせがむ。 「覆水」とぼくが言えば、 「ぼんにかえらず!」と息子が答える具合だ。息子は算数はからっきしだがこうした言語関係は興味があるようでよく覚えている。次々に息子が答えるからぼくも楽しくなって息子の知らなそうな慣用句をひねり出す。 「過ぎたるは…」 「…」 「過ぎたるは…?」 「わかんない」...
ながい · 2023/01/04
五歳になってもしないよ宣言
娘は今月誕生日を迎える。今朝もいつものように娘のトイレに付き合っているときに言ってみた。 「五歳になったらさあ、自分でおしり拭くことにしようよ」 「しないよ」 娘は即座に答えた。しかしそんなことにいちいち驚く父親ではない。 「だってさあ、保育園では自分で拭いてるんでしょ」 「保育園では拭いてるけどおうちじゃしないの!」...
ながい · 2022/12/27
「おとうさんほんといじわるだよね」 娘が出し抜けにそういった。もっとも大体娘はいつも出し抜けである。 「え、なんでよ」 「だってさ、ゴミの袋いつもお兄ちゃんとわたしに持たせてさ、自分はなにも持たないでさ、捨てさせるじゃん」 ああなんだ、そんなことか。毎朝ゴミ捨て場に行くときのことを出し抜けに思い出したらしい。...
ながい · 2022/12/23
今朝。いつものようにふとんをガバっとはぐと、冬眠中の昆虫みたいな動作をして子どもたちがうごめいた。 「朝だよ。もう7時だよ。起きろ」 わりかし目覚めのいい息子はさっさと起きあがって階下へと降りていった。一方娘ちゃんは文字にできない音声でひとしきり叫んでこういった。 「ちゃんとぎゅってしてくれる?」...
ながい · 2022/12/20
娘の憂鬱
「娘の憂鬱」 保育園から帰宅したときの娘はいつも機嫌が悪い。 たまに上機嫌で帰宅したときは、「今日はいい子ちゃんでしょ!」と自分から申告するくらいだから、普段の機嫌の悪さは本人も自覚するところであろう。...
ながい · 2022/12/19
みかんのかわ
娘がみかんを手にとって自分で剥こうとした。 「へえ、自分で剥けるんだ」 とぼくが言ったら、剥けるわけないでしょ剥いてとみかんを手渡された。 ぼくは娘のみかんを剥いてやり中身を渡して席を立とうとした。すると娘はこんなことを言った。 「お父さん皮かたしてよ。自分で剥いたんでしょ」 娘はみかんを美味しそうに食べていた。
ながい · 2022/12/07
IS Santa Claus coming?
「我が家には煙突がないからサンタさんは来ないんだよ。だってサンタさんは煙突から入ってくるのでしょ。玄関ピンポンするサンタさんなんて聞いたことがないよ。」 「それならどうしてプレゼントもらえるの。」 「なら手紙を書いてご覧。」...
ながい · 2022/11/22
洗濯機じゃムリ!
どうしてこんなに汚いのか。どうしてこんなに土だらけになるのか。 息子の靴下のはなしである。息子が一日履いた靴下はつま先とかかとが真っ黒というかまっ茶色になっている。とくにつま先がひどい。白い靴下だとつま先だけ茶色の靴下のように色が違う。白くない靴下も同様だろう。ただ見えないだけだ。...

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