【対象年齢:2歳〜】

ひとまねこざる

H.A.レイ作

光吉夏弥訳

岩波書店 


私が子どもの頃は絵本だけでしたが、現在はテレビアニメまで制作されていて今の子どももひとまねこざるが大好きですね。もっとも旧世代の私からするとアニメのキャラクターはまったく好きになれませんが、息子はアニメも大好きのようです。

 

こざるのジョージはひとまね好きでいたずら好きです。息子がジョージを大好きなのは、いたずらっこの息子ととても重なるところがありますので、ジョージの行動に親近感を覚えるのかもしれません。私も読み聞かせるとき、時々ちゃかしてジョージの代わりに息子の名前を読んだりしてやります。すると息子は「ちがーう!」と叫んで喜びます。楽しいですね。

 

私も繰り返し繰り返し同じ本を読んで飽きたり疲れたりするので、時々そうやってメリハリをつけて遊ぶのです。読み聞かせはあまりに同じ本が続くと(実際続くのですが!)、こちらは条件反射であくびが出たり眠くなったりしてしまいます。みなさんも必ずそういう局面にあうと思いますので、自分なりの気分転換方法を持っているといいと思います。

 

ひとまねこざるはあまりに有名ですから、中身についての説明は省略しますね。

みんなジョージが大好きですし、読んでいてわくわくするまったく素晴らしい絵本です。

 

ちなみに私の所有する本はとっても古く(出版年が書いていませんでした)、なんと縦書きで絵も左右反転して載せていました。昔のひとはずいぶん乱暴なことをしますね。現在の本は横書きになって絵もきちんとした方向に直ってますのでご安心を。