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真夜中の『キングダム』鑑賞

橘です。

子育てをしていて無くなるものはいくつかあると思うが、
やはり一番は、『自分の時間』である。
何とかして、自分の時間を作りたいと思うが、
日中はもちろん、子どもが寝る時間まではなかなか難しいものである。
そうすると、朝早くか夜遅くかである。
私の場合は、
朝は、前回のブログでも書いたが『朝活』、
夜は、『映画鑑賞』ある。
朝はマラソン、夜は飲みに行くという人もいるのでは。
朝活は最近始めた活動だが、夜の映画鑑賞は大学生の頃からずっと継続している。
夜の映画鑑賞はいい。
空いていることも多く、そして、料金もリーズナブルである。
タクシーなら深夜料金がかかり割高になるのに、逆に安くなるのは不思議である。
また、前置きが長くなった。
私は、活字の本も読むが、漫画も読む。
最近のイチオシは、もちろん『キングダム』。
全巻読んでいるが、kindleで読んでいるので、
最新刊は1か月遅れ。
54巻を読むのが待ち遠しい。
その『キングダム』が実写化されるのとならば、見に行かねばならぬ。
家事・育児を終え(←ここが重要)、勇んで出陣。
家族の理解に感謝である。
GWということもあり、レイトショーなのにほぼ満員であった。
レイトショーの欠点は、周りにカップル多いということである。
こちらは、ロンリーなのに。。。邪な思いもなく、ただただ映画に集中するのみ。
今回の映画は、単行本で言えば、5巻まで。
あくまで始りに過ぎない。
興行的にも成功しているようだし、続編の製作は決定だと思うので、
スターウォーズのように、長編サーガになるはずである。
感想としては、漫画を2時間の尺の中で、忠実に再現していたということである。
『キングダム』の面白さは、まだまだこれからだし、続編を期待するのみ。
次回作が公開されるとすれば、2年後かな。
ちなみに、GW中に息子1と名探偵コナンの映画もしっかりと見に行った。
GWは、子供向けにはコナン、大人向けにはキングダムというようになって欲しいものである。
では、また。